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2008年10月

2008年10月27日 (月)

事業承継の現実

平成20年10月「中小企業経営承継円滑化法」が施行され、平成21年度には大きな税制改正がされることを前に、数多くの「事業承継セミナー」が開催されています。

私も勉強の為に、一部のセミナーを拝見したましたが、残念ながら大きな収穫はありませんでした。
今の中小企業の現状と後継者問題を提言して、今回の改正内容について説明しているだけで終わっているのがほとんどなのです。それもセミナーの限界であり仕方の無いことです。

実際には、各社それぞれに問題・課題が違い、おのずと対策も違うことが当たり前で、それぞれの対策は個別に検討する必要があるのです。
どなたにも効果のある特効薬は無いのが現実です。

実際に対策の検討から対策の取組、その後もフォローしてくれる事業承継コンサルタントが必要であると考えています。

後継者の立場から見ると、後継者となって相続する遺産には、会社で使用中の不動産、会社の株式(非上場株式)などが含まれていて、これは自由に換金できるものではありません。
又、社長を交代した後には、会社の借入金の保証人になることを要求されるたり、相続した不動産も担保として差し入れているケースが多くあります。

このような現実があり、「後継者が無い」という中小企業が多いことも理解できることです。

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2008年10月26日 (日)

ウッドハウス三日市

旧知の木造建築業者がホームページを立ち上げました。

今まで、広く営業をしたことが無い建築業者なので、「知っている人は知っているが、知らない人は、知らない」 ながらも、長く続いている業者さんです。

大阪府の南部に位置する河内長野市において老舗の木材店で、今は木造住宅建築を手掛けています。
安心してお任せできる方ですので、私の家と事務所の改装をお願いして、今も快適に過ごしています。

ホームページは簡単に作成したものですが、そのシンプルさから、儲け主義でない安心感を感じられると思います。
このブログの推奨先からアクセスできますので一度見て下さい。
「シンプル イズ ベスト」 を地で行くHPですよ。

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生命保険とガン保険

先日、極親しい方より、ガン保険の相談を受けました。
まだ30歳にならない女性ですが、近親者にガンで亡くなった方が多く、最近の乳ガンが多い記事などからも、少し不安を持ちながら相談があったものです。

その方は夫婦二人のライフプランより、
生命保険については、貯蓄性の高い終身保険をお勧めし、
ガン保険については、掛捨てのもの、解約返戻金があるもの、どちらでも良いので
掛け金が少額で加入できるガン保険に入ることを勧めています。

保険料月額1万円程度で、自分の子供の教育資金や自分に使える資金を蓄えながら、
ガン医療費など不安な部分の補償を確保しておく考え方で見積提案書を作成してお勧めしました。

しかし、極近い方が生命保険の営業を最近始めてようで、保険に入って欲しいと言われているとの言葉もありました。
ので、その近い方に私の提案を見ていただきその方向で保険商品を選んでもらえるようお願いすることをお勧めした次第です。

生命保険やガン保険の契約を頂くことは嬉しいことですが、それが最終の目的ではありませんので、FPとして正しい選択をしたと考えています。
少し残念!!

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相続対策その1

相続対策その1
相続対策の一番は、遺産の分割方法を決めることです。
「誰に、何を相続させるか」 これが一番重要であると私は考えています。

分割方法を指定する手段として、遺言書による指定分割があります。
特にお勧めは「公正証書遺言」です。
私が取り扱う遺言書は、全てこの「公正証書遺言」です。

なかなか財産の分割方法を元気な内に決めてしまうことに、躊躇する方が多いのも現実として有り、その時期が到来したことを説明するのに苦慮することがあります。

家族の成り立ちから現在までを知った上で判断するのですから、一緒に苦労してきた奥様と充分相談した上で、最終決断なさることをお勧めしています。

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商店主の遺言書

先日、20年来の知人である商店のご主人がガンと診断されて、大変危ない状態まで至ったことを知りました。
幸運にも大手術が成功して、今は散歩ができるまでに回復したと奥様よりお聞きしました。
当日は昼寝の時刻にお伺いしたのでお会いすることができませんでしたが、いつもの事ながらガンの恐ろしさを感じた次第です。

かねてよりその店主へ、後継者として夫婦でかんばっている長男へ遺言書を書いて、事業用資産の全てを相続させる遺言書を書くようにお勧めしています。

事業を継続して行くことだけでも大変な時代になった今、せめてベースとして使用中の店舗や倉庫など設備全てを相続させることは最低限実施して欲しいものです。
しかし、いざ遺言書を書くとなると二の足を踏んでしまっている事業主が多いことも現実で残念なことですが、その店主には、死を目前に感じたことを良き契機として、あえて今、遺言書を書くように勧めたいと思います。

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2008年10月13日 (月)

FPフェア2008に参加して

10月11日、12日の2日間FPフェアに参加して、

第一の目的は、他の独立系FPがどんな活動をしているか、そしてそのレベルはどの程度なのかを知ることでした。
発表があった各独立系FPの環境は違いますが、それぞれが頑張っていることが良く分かりました。
まだまだ自分の努力が足らないことを痛感します。
私の場合は二人の子供も独立して、夫婦二人は何とか食える状態で、ニーズがあれば活動する程度で良いと、心の底では思っているのでしょう。

講演活動を幅広くしている独立系FPが多い(発表者に多かったのか)のは、それなりにPR活動した上で、その幅が広がったことで、私はまだまだPRに時間と労力をつぎ込む必要があると認識しました。

第二の目的は、今月1日に施行された「中小企業経営承継円滑化法」に絡んだ事業承継についての発表がどのレベルかを知ることでした。
内容においては私が知っていることと、ほぼ同程度のもので、大きな違いは無かったと思います。
大きく違っていることは、発表者が多くの資格持った上で活動していることです。
まだまだ若い方でしたが、あれ程の知識をもって実務できているのであれば、信頼を得て事業として成功するのもよく理解できます。

今回のFPフェアでは、私の知識レベルは決して見劣りするものではなく、方針も間違っていなかったこと。しかしPR活動が弱いことを痛感しています。
仕事として独立系FPを続けるからにはお客様にとって役立つことを提供し続けることが私の責任として頑張らなければならないものと確信しました。

一つの言葉を修得しました。いままで表現に苦慮していたことが解消したのです。
例えば、生命保険をお勧めする場合、「お客様の立場に立って」「顧客志向で」などの表現で、セールスを目的としてお勧めすることは無いことを表現していましたが、
「購買代理」として、お客様の隣に座って、生命保険会社が勧める商品を選別している。

と説明しようと思います。
今までは保険会社の「販売代理」として私を認識されて、どうしても生命保険セールスと一緒に思われていたこともあったと思います。
生命保険のセールスを悪く言うつもりは無いのですが、スタンスが違うことを如何に伝えるかに苦慮していたので、今後その点は解消できると思います。

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2008年10月10日 (金)

FPフェア2008

10月10日から12日まで東京へ出張します。
「FPフェア2008年」に参加する為です。
東京、名古屋、大阪など、ここ数年参加しています。
他のFPの活動を知ることが出来て大変勉強になっています。
独立系FPとして創業し、早6年が経過しようとしていますが色々な不安がありました。
このFPフェアではたくさんの情報を収集でき、大変有り難く、FPフェアに参加することを続けています。
情報としてはほとんど知っている内容ですが、少しのヒントを貰えることが一番大きいように思います。

東京には実兄が居ますので、たまに兄と話すことも良いものです。

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2008年10月 8日 (水)

相続対策について

相続対策として、何を考えるのか。
1つは、財産の何を、誰に、相続させるのかを決めることです。
ここが一番重要であると私は考えます。「財産は少ない」「相続税はかからない」場合でもこの分割方法やその指定手段を間違うと、残された遺族間で相続トラブルが起こることが多いのです。

次に、相続税が課税される場合は、その納税資金を確保しておくこともポイントです。
多くの遺産を引継いだが、相続税を払う為に大変苦労されたケースもたくさんあります。

3つめは、相続税の節税対策を検討することをお勧めしています。
長期間で合法的な方法は、100人に100通りの方法があります。
始めるか。放置するか。で大きな違いが出ます。

自分が死亡した時に、遺された家族が困らないように相続対策を考えることが重要です。

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